ライムスターの宇多さんの影響もあり、「SR サイタマノラッパー」は映画から大ファンです。この日はTVドラマ版の「SR サイタマノラッパー~マイクの細道~」の劇中に出てくるライブに行ってきました。

「SR サイタマノラッパー~マイクの細道~」はSHO-GUNGというラップグループが東北からチッタのステージを目指して旅をするお話。ドラマの話の通り、会場はクラブチッタ。
出演者は、RHYMESTER、ぼくのりりっくのぼうよみ、KEN THE 390、HI-KING TAKASE、鎮座DOPENESS、Creepy Nuts、P.O.P。めっちゃゴーカです。途中までは通常のライブ、後半が撮影のためのライブという感じでした。個人的にはぼくりりと鎮座が良かった。ぼくりりは途中で本当にリリック忘れたりして面白かった。笑 ライムスは貫禄のステージ。さすがキングオブステージ。

その後入江監督が登場。SHO-GUNGの状況を説明して、こんな感じにしてくださいとお客への演技指導あり。前半にはいなかったライブ撮影担当のカメラマンの人が会場に。私の隣にもいました。盛り上がりすぎてテイク2になったりしながら無事終了。その後もチッタ内で撮影があったようです。

写真はチッタの外。劇中に出てくるポスターも貼ってありました。そんな長時間でもなかったのに異様に疲れたのは情報量過多だったからかな?自分がいた場所がドラマの中にあって面白い体験でした。
このライブの2か月ほど後、ドラマの放送でライブシーンを見ることができました。ミュージシャンも本人役で出演して実際にライブもやっちゃうってすごい。全てがうまいこと噛み合った、いい企画だったと思います。