今月はタイトなスケジュールの中でガンガンライブと映画に行っててさらにタイトになってる。笑 で、アラジン実写版。青いウィル・スミス!

監督がガイ・リッチーなのが意外。ウィルがジーニーというだけでかなりの衝撃。予告を見てええっ!と思ったけど、なかなか楽しい映画だった。やはり最近のディズニーだけあって、ジャスミンは国王を目指す自分の意見をしっかり持ってる女性。時代ですね~。王子様をじっと待ってるプリンセスはもういない。そこが多少誇張され過ぎの気もしたが、まぁ良しとしましょう。

有名な「ホール・ニュー・ワールド」をはじめ、歌も良かったけれど、カラフルな衣装、ファブリック使いがとても素敵。魔法の絨毯がキュート!ここまで超現代解釈ならば、ウィルのパートはもっとラップ多めでも良かったんじゃないかな~?なーんて思ったり。