2か月ぶりの映画館。デッド・ドント・ダイを観てきた。マスク着用必須で、一席空けて販売は変わらず。営業再開初日もあってか4月の時よりもお客さんは入ってた。

ジム・ジャームッシュ監督。田舎町にゾンビが現れて…というお話。のんびり、ひたすらのんびりと話が進む。出てくるゾンビも走ったりしないから安心。内容があるようで無いようで。おじいちゃんになったビル・マーレイ、アダム・ドライバー、ティルダ・スウィントン。都会からやってくる女の子がセレーナ・ゴメスだったり役者が豪華。コメディと宣伝されているけどコメディではないんじゃないかなぁと思う。

面白いかと言われるとうーん何とも言えん。だが嫌いになれない。そんな映画だった。
やっぱり色んなことを忘れてスクリーンに集中できる映画館はいいな。しばらく新作の公開がないけど、いろいろ旧作がかかるようなので楽しみにしてる。