ブラックパンサー2作目、ワカンダ・フォーエバーを観た。

前作のブラックパンサーが大好きで、続きが待ち遠しかったし楽しみにしていた。まさかチャドウィック・ボーズマンがいない話になるなんて誰も予想してなかったよね。ほんとに悲しい。。彼が亡くなってしまって続編どうするんだろうとずっと思ってた。

最初のマーベルロゴでちょっと泣きそう。お話も全体的に重いトーンで進む。代役を立てずに続けてくれたこと、CGでティ・チャラを作ったりしなかったことがありがたいなと思った。そして何よりも嬉しかったのは、私と同じくらい、いや、それよりももっともっと劇中の人たちがティ・チャラの死を悲しんでいたこと。ここがサラッと描かれてしまってたら物語に入っていけなかったと思う。
今作はティ・チャラの母、妹、オコエなど、女性たちの決断の物語なんだなぁと感じた。最後に「えっ!」と思う展開もあり、これからも楽しみ。

関係ないけど、タロカンの青い人たちが上映前にさんざんやってたアバターの人に見えて仕方なかった。