OTONOKOも3年目。今年は10月開催で寒さ対策とかも特にせず。暑くもなく寒くもなく、お天気も良くてフェス日和!
朝から北陸新幹線で金沢へ。去年は行き帰り飛行機にしてみたけど、開演ギリギリで焦ったので今年は新幹線にしました。小松から金沢までが結構かかるんだよな~。しかも会場を通り越して駅まで行って戻るみたいなことになるのがちょっともったいない。
去年はPerfumeが出たので若干混んでました。が、今年は空いてて快適。ご飯買うのもトイレも待ち時間ほぼゼロ。これくらいが楽でいいなぁ。運営的には問題かもしれないけど。このフェス、地元の美容学校とか服飾系の学生さんとかも参加してるのでお祭り感が強いです。学生さんの親御さんが見に来てたり、子供もゴロゴロいるし、そこがまたいい感じ。中田ヤスタカのフェスというとバリバリ都会的なイメージだけど全然違う。いい意味で期待を裏切られます。
今年は最初のCAPSULEから最後のヤスタカまでまるで休めないタイムテーブルなのが厳しかった。結構体力勝負だった気がする。ライブはm-floも良かったし、banvoxもネクストレベルな感じだったし、DAISHI DANCEは煽りすぎ。笑 体力使わせるなよ~。ラストのヤスタカはfeat.のアーチストがわんさか出てきてまさに祭り。きゃりーからbanvox、眞白桃々、苺りなはむ、TeddyにVERBALまで!呼びすぎやん。。最後にこしこが出てきて「Starry sky」。アンコールで「Sugarless GiRL」。
そういえばDAISHI DANCEの後に5分?くらいちょこっとポセイドン石川さんが出てました。旬ですね。「U.S.A」から「さくらんぼ」などMVがバックに映し出される中、熱演。あっという間に引っ込んでしまったけれど会場爆笑でした。
多幸感というのはこのフェスのためにある言葉なんじゃないだろうかと毎年思う。運営は色々ゆるくて?なこともあるけど、シャトルバスの乗り降りがスムーズになってたり、ちょっとずつ前進はしてるかな。素朴なOTONOKOのままずっと続いて欲しい。また来年期待してます。