友達に招待券があるからと誘ってもらって森美術館へ行ってきました。
五百羅漢とは「仏教で尊敬に値する五百人の人々」のことだそうです。相当偉い人たちなんじゃないかと思いますが、描かれている羅漢は愛嬌があって表情豊か。ついつい細かいところまで見入ってしまいました。
撮影可能な展覧会で皆いっぱい写真撮ってました。でも写真では伝わりきらないです、コレ。とにかく絵も立体作品も圧倒的なスケールと色彩。現地で見てナンボでしょう。
14年ぶりの国内個展だそうで、ものすごく気合いの入った展示でした。行けて良かった。