日曜日の夕方。有楽町ヒューリックホールでScoobie Doを観てきた。
日劇を改装したホールとのこと。入ると映画館そのもので後ろの席でも全体がよく見える。開演前、再三ジャンピングは禁止のアナウンスあり。それは…大丈夫か?笑

ワンマンだけど対バン形式。1995年~2005年のスクービーと2006年~2018年のスクービーの対バン。要はレーベル立ち上げ前と後ということ。「No.3」とか「茜色が燃えるとき」「悪い夢」などなど。ヤバい…懐かしすぎる。スクービー聴き始めたのは多分1998年頃なので、昔の曲は全部知ってる。とにかく下北でよく観たなぁ。個人的には「くもり空のベイビー」「アフィルグ」やって欲しかった。

今日がツアー最終日でホールだから?か司会の人がいて、休憩ありのライブ。ちょっと珍しい。司会の清野さんが、スクービーとスクービーを武藤啓司とグレート・ムタに例えて大ウケしてた。実況アナ?プロレス繋がりかいw
後半は近年の曲。「Back On」「真夜中のダンスホール」「アウェイ」「トラウマティック・ガール」やっぱいいよねスクービー。これで跳ぶなというのは難しいよ。。アンコール、「夕焼けのメロディー」で終了。

いつも通り楽しかった。そしてお客さんがホントにしっくりくる。最後の方でコヤマさんが、24年ずっと続けてるのは今日ここで最高のステージをしたいからみたいなことを言ってて、ぐっときた。リーダーが休んだり、レーベル立ち上げたり色々あったもんね。続けるって素晴らしいし強いなと思う。

ホールで観るスクービーもとっても良かった。でもやっぱりスクービーはライブハウスかな。ジャンプ解禁で。