2018年ライブ納めは恒例カウントダウンジャパン。

午後イチに到着。すでに混んでます。毎年動線も見直されてるようだけど、混雑緩和になってるかと言われれば微妙かな。単純に人が多すぎると思う。継続するにはチケット売らないと困るだろうし、悩ましいところです。

今年はまんべんなく色んなステージ回った感じ。CDJは5つのステージがあって、どれも宇宙にちなんだ名前になってます。最も大きいEARTH STAGEは3ホールぶち抜きで約4万人収容。実際に入ってるのは2万5000～3万くらいなのかな。それでも桁違いにデカいです。次がGALAXY STAGEの約1万6000人、COSMO STAGEが約8000人、MOON STAGEが約7000人収容。外のASTRO ARENAは約8000人。横浜アリーナが1万7000人、さいたまスーパーアリーナが最大で3万7000人らしいので、いかに大規模かが分かりますね。とはいえ、毎年通うとそれもいつも通りと思ってしまうから恐ろしい。

ライブを観たのはきゃりー、SHE’S、KICK、SOIL、CAPSULE/ヤスタカ、くるり。音だけ9mmとKJ and The Ravens。
KICKは復活から何度か観てるけど今回が一番楽しかった。GALAXYの前の方だったのもあるけど。なんだか3人がキャッキャしてるのは嬉しい。CAPSULE/ヤスタカはヤスタカ名義多めでメリハリがあって良かった。CAPSULE新譜も出ていないしね。そろそろお願いしますよ。

くるりはCAPSULE終了時間が開演時間で遅れて入場。すごい待機列で不安になったけど、中に入ると後ろだけ混雑のパターン。随分久しぶりに観たくるり。ファンファンが入ってからどうも自分の中ではしっくりこない。なんとなく知っている新しい曲がメイン。ラストがロックンロール。古い曲を期待してるのは自分だけではない感じだった。まぁくるりは生き物だから。また変わっていくのでしょう。

8時前にはあんなに混んでたフードエリアもガラガラに。並ばずに何でも買い放題！KJを聞きつつ、まったり休憩して今年のCDJは終了。それにしてもテーブルがきれい。何万人が食事してたと思えないほど。床にもゴミなし。これが毎年来てしまう所以かもしれない。

今年はあまり疲れてないなぁ。いや、筋肉痛はこれからか？お疲れさまでした。